FastMapによるナビゲーテッドフォトグラメトリー
インプラントの上に装着する人工の歯(上部構造)は、“型取りの精度”で予後が決まります!
IOSスキャン(ロングスパン)に関する従来の課題
インプラント治療を行っている多くの診療所で導入されているデジタル印象(IOS)は、大量の写真を連続的につなぎ合わせることで3D画像を生成しています。
少数歯欠損症例では精度も良くなり臨床で多く使われるようになってきています。ただし多数歯欠損症例となると
スキャン範囲が広くなるほど誤差が累積し、スキルによって精度や効率に差がでる
全歯欠損(無歯顎)等に対応したIOSでないとスキャンそのものの難易度が高い
出来上がった歯(上部構造)が」『適合しない』『スクリューが締まらない』などの事が起こり得ます。

FastMapとは
全てのスキャンボディが写る大きな写真を二眼のカメラで瞬時に複数枚撮影し3D画像を生成
スキャンボディの位置関係のみを測定し、多数の人工歯(上部構造)でも誤差の少ないスキャンが可能
口腔内の粘膜の情報は得られないため、IOSなどと組み合わせて用いる
※多数歯欠損へのインプラント治療では、多数の人工歯(上部構造)となり、わずかなズレが積み重なることで予後に影響を与えます。
このような症例において、高い精度で位置情報を取得するためのデジタル技術になります。
